人狼ゲームってどんなゲーム?
また人狼の話かよ…(読者の声)
どうも！今回は…「人狼ゲームってどんなゲーム?」ということで人狼ゲームの説明をします！しつこいなぁ…
※この解説はアプリ「人狼ジャッジメント」を基準にして解説します
人狼ゲームの大まかな流れ
人狼ゲームとは、簡単に言えば話し合いのゲームです。基本的に「市民陣営」「人狼陣営」と2つの陣営に分かれていて、市民陣営は人狼陣営を、人狼陣営は市民陣営を減らしていき、勝利条件を満たしたらゲーム終了です。
人狼ゲームは「昼パート」、「夜パート」と2つのパートに分かれています。
昼パートでは誰が人狼なのかを生存者で話し合って、多数決で決めた1人を処刑(追放)します。
夜パートでは人狼と一部の村人達が行動し、人狼に選ばれた村人が人狼に襲撃されます。
陣営の説明
市民陣営
村人達です。基本的に他の人の役職はわかりません。(賢者や双子などがありますが特殊なので省きます)他の人も自分の役職が何かは知らないので積極的に推理をして、市民陣営だとアピールしましょう。
勝利条件は「全ての人狼の死亡」です。基本的に人狼は処刑でしか殺せないのでよく話し合いましょう。
人狼陣営
人を食い荒らす人狼と人狼に味方する狂人達です。人狼は他の人狼を認知できます。また、人狼同士で秘密の会話をすることができます。狂人は狂人の種類によって人狼を認知できる範囲が変わります。人狼陣営は夜に1人襲うことができ、1日に1人はほぼ確実に市民陣営の1人を潰せます。また、狂人も襲撃できるので、そこら辺は注意が必要。昼は疑われないように立ち回り、他の人を処刑させ、夜に市民陣営を襲撃して人数を減らしていきましょう。
勝利条件は「残りの人狼の数が市民と同数またはそれ以下になる」です。狂人は残りの人狼の数を含まれませんので注意。
※狂人的な役職の人狼を認知できる範囲
狂人→誰が人狼なのかわからないし、人狼も誰が狂人かわからない。
狂信者→狂信者は誰が人狼かわかるが、人狼は誰が狂信者かわからない。
ささやく狂人→狂人も人狼も交互認知でき、秘密の会話にも参加できる。
役職の説明
プレイヤー1人1人に与えられるものです。中には特殊な能力を持つ役職もあるので説明していきます。
主な役職の説明
市民陣営の主な役職
市民
ただの市民です。能力もありませんが、積極的に推理することが出来ます。能力がないので役無しなどとも呼ばれます。逆に他の市民陣営の役職は役有りなどと呼ばれます。
占い師
夜パートに1人だけ「人狼」か「人狼ではない」か占うことが出来ます。とても重要な役職なので、人狼側も占い師は積極的に潰しにかかります。
霊能者
昼パートにて処刑された人が夜パートにて「人狼」か「人狼ではない」か知ることが出来ます。残りの人狼の数を正確に把握できるので重要な役職です。
狩人
夜パートにて自分以外の1人を護衛することが出来ます。人狼が狩人の護衛先を襲撃すると犠牲者は出ず、次の昼パートに進みます。うまく立ち回れば市民陣営に余裕を持たせることが出来る役職です。自分から狩人と明かすと真っ先に襲撃されるので、出来るだけ狩人は正体を隠しましょう。(盤面によっては明かした方が良い場面もあります)
人狼陣営の主な役職
夜パートに1人襲撃できる役職です。処刑されないように立ち回り、勝利を目指しましょう。
狂人
人狼に味方する人間です。人狼と違い、人狼陣営ですが占われても「人狼ではない」と出ます。主に占い師を騙って占いの真偽をわからなくしたりして人狼の味方をします。
まとめ
人狼ゲームとは、話し合いのゲームと前述しました。しかし、同時に疑い合うゲームでもあります。市民陣営は生存者の誰が人狼なのか、人狼陣営は襲撃した人がどんな役職で、残りの生存者が役有りなのかを推理して、自陣営を勝利へ導きましょう！
あまり説明が上手くなくて済みません…疑問点などはコメントなどで質問してください…できる限り答えます！
…人狼やってくれるメンバーこれで集まってくれないかなぁ…
